心身ともに健康で、格闘技ジム等にて鍛錬を積む相応の経験者
重大な感染性疾患、又はその疑いがないこと
頭部・顔面・頚部・躯幹、又は四肢に、試合に支障を来す変形・奇形、又は機能障害がないこと
骨・筋肉・神経、又は関節の重大な疾患、若しくは外傷がないこと。またはこれらの後遺症による重大な運動機能障害がないこと
脊柱に重大な疾患、若しくは変形、又苦痛を伴う疾患、若しくは変形がないこと。悪性腫瘍、又はその疑いがないこと。
性病がないこと
重大な感染性疾患、又はその疑いがないこと
重大なアレルギー性疾患がないこと
活動性の呼吸器系疾患がないこと
重大な刺激生成、又は興奮伝道の異常がないこと
明らかな人格異常、又は重大な行動異常がないこと
薬物依存、又はアルコール依存がないこと
てんかん性疾患、重大な突発性の意識障害、若しくは痙攣発作、又はこれら既往歴がないこと
眼球運動が正常であること
実行委員会の起用するルールの試合を行う事に支障を来すおそれのある心身の欠陥がないこと
他興行の試合などにより、試合当日から2ヶ月前までの間でKO負けや頭部に重大なダメージを受けている場合、原則として医療従事者による頭部のCTスキャンを行い適切な診断書等を実行委員会に提出する事とする。
試合の前後24時間以内の飲酒は絶対厳禁とする。
試合はネクストジャパングループ公認リングで行うものとする
契約体重について
レフリーの権限・セコンドの制限(『レフリーの指揮』を参照)
MMAルールで使用するグローブについて
試合時間は下記のとおりとする。
試合コスチュームについて
試合前検査
ワセリンの使用について
激突プロフェッショナル MMA公式ルールにおいては、以下の状況下で勝敗を決定する。
ノックアウト
・ギブアップ
レフェリーストップ
ドクターストップ
リングドクターが出血・負傷により選手の試合続行を不可能と判断した場合の試合ストップ
試合放棄
失格
装備品破損
判定
ドロー裁定
ノーコンテスト(無効試合)
異議申し立てについて
試合が判定となった場合、以下の優先順位で全ラウンドを総合的に判定する。
レフリー・ジャッジ人数
レフリーの権限
レフリーの権限で『ストップ・ドントムーブ』『ブレイク』を出す局面
不測の事態の対処
激突プロフェッショナル MMA(総合格闘技)ルールで膠着した場合に状況に応じて『ストップ・ドントムーブ』または『ブレイク』二つの指示がレフリーから出されるので選手はレフリーの指示に従わなければならない。
レフリーの「Action!」指示について
補足 スタンドの定義
補足 グランドの定義
ブレイクの定義
ストップ・ドントムーブの定義
下記の反則の項目以外の攻撃は全て有効(補足説明を選手は把握する)
有効な攻撃の補足説明
試合中、反則行為があった場合、レフリーは反則を犯した選手にイエローカードの注意を与える。再度反則があった場合、レフリーは反則を犯した選手にイエローカードの提示による注意を与え、ジャッジは反則を犯した選手を1ポイント減点する。3回目の反則でレフリーは反則を犯した選手にレッドカードを提示し、レフリーはその選手に対し、反則負けを宣せられる。
なお、反則が明らかに故意で悪質な場合、レフリーは減点・レッドカードを提示することができる。
以下の行為は全て反則とし、減点、失格の対象となる。
上記の反則を犯した選手は、ペナルティとしてイエローカード1枚でファイトマネーの10%、イエローカード2枚でファイトマネーの30%、レッドカードはファイトマネーの100%を罰金としてプロモーターに支払わなければならない。
大会中に選手、セコンドがスポーツマンシップに反するような暴言や態度の場合は即刻退場とさせていただきます。
控え室に入れるパスは選手1名に対しセコンド2名のみで、それ以外の方へのパスの発行は認めません。パスの無い方を控え室や関係者以外立ち入り禁止区域で見つけた場合は即刻退場とさせていただきます。