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格闘技:ライジングオン 九州RISING ON Kyushu

2012年 5月 20日(日)  会場:多良木町町民体育館
RISING ON 九州 試合報告

第1試合

ブラジリアン柔術ルール 5分 1ROUND
榊原 和正
早田 大輔(福永道場)

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ブラジリアン柔術は、これからの格闘技興行でプロの試合と認めて参加させていくことに意義があり、格闘技イベントの幅を広げ認知されると思います。
寝技系はお客様に理解されずらく、一般的な人気も少ない
だが、寝技系の競技者にとってはたまらなく面白い。
これからも九州で行われる格闘技イベントでは、お客様にブラジリアン柔術を見て頂き理解してもらう為には長い時間をかけて教育し認知していただくのも大事かと考え福永道場・福永裕一郎代表は格闘技競技の幅広い発展を目指し今回は行われます。


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オクタゴンという八角形の金網の中で行われるブラジリアン柔術、5メートル40センチの狭い空間で金網の壁際を考え両者は道着を掴み組む
柔道出身の榊原和正、ヨーロッパ選手権では青帯で体重別・無差別の王者、かたや早田大輔は柔道王国熊本で鍛えた柔道家
寝技での攻防を警戒し両者投げ合いをするが、広い畳の道場の戦いと違いオクタゴンの壁に遮られ、感覚の違いかお互いに戦い辛そうな感じで時間が過ぎる


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最初に仕掛けたのは榊原和正、投げで2ポイント先取し戦いを優勢に進め、オクタゴン際の攻防で寝技の展開を作ろうとするが、柔術系の技を上手く使えずブレイクとなる
再びスタンドから、早田大輔は投げようとするが掛け逃げに近い投げを仕掛けるが投げ切れず、ラスト1分を過ぎ強引に押し倒し寝技となり、榊原和正がバックマウントを取ったところで試合終了


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勝者:榊原和正 判定2-0

だが本来のブラジリアン柔術の持ち味を出せず榊原にとっては苦い勝利となった


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第2試合

キックボクシングjr 90秒 2ROUND
中田 真佐希(福永道場)
小林 士恩(正流会)

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キックボクシングjrルールは、安全面を配慮しヘッドギアとレッグサポーター装着で行われます。
90秒2ROUND、バックブロー、後ろ回し蹴り等の回転系、顔面への膝蹴りは禁止。試合が始まると首相撲が解禁なので組合の膝蹴りの応酬、ムエタイを意識した激突キックルールはK-1などのボクシング系キックボクシングと一味違う。
レフリーから 「投げるな、投げるな」 と注意が入るが、よく練習してきた選手たちだけあって首相撲からのボディーへの膝蹴りも鮮やか


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首相撲と膠着を嫌がり、離れての打撃戦にとセコンドの声が飛び打ち合いへ、だが十分な距離からの打ち合い、そして再び首相撲"中田"の首相撲からの膝蹴りは1ROUND後半に有効打となるが、両者技をだしあい1ROUNDが終わる。2ROUND開始早々に小林は首相撲から首投げをする…勢い余っての事だがレフ理から「次に投げたらイエローカードを」と警告を受ける。

両者一気に前に出てボコボコの打ち合い。
一気に戦いは全力を出し合う乱打戦に移行、だが中田が確実に首相撲→膝蹴りで前に出て優勢ポイントを稼ぐ、小林の膝蹴りは中田に防御され有効だとみなされにくい。


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途中、小林の鼻から出血があり試合は一時中断、ドクターから鼻血が流れ出したら試合を止めると宣言され試合は再開、最後15秒両者は全力を出し切りGONGが鳴る


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厳かに二人は判定を待つ・・・

勝者:中田真佐希 判定2-0


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第3試合

フルコンタクト 空手 2分 2R 
寺田 耐(魁寺田塾)
藤瀬 光(心眼塾)

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フルコンタクト空手ルールの戦い、広い道場の畳と違い5メートル40センチのオクタゴンはステップワークを使うより、正面からぶつかり合ったほうが、この戦いの場で勝者となるだあろう。『初め』の両者一気に間合いを詰めボディー膝蹴り、中断蹴り、中断突き、とコンビネーションを交えながら攻め競い合う

 


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藤瀬は巧みにパンチ、ローキックと上下に打ち分けて攻めるが、その攻めを受け止め着実にローキックで足を潰しにかかる寺田の攻撃は重い、徐々に攻めのスピードを失いローキック膝蹴りとダメージを与え寺田が優勢、1ROUNDラスト30秒で両者ダメージが溜り疲労も見えてきたが、寺田の攻撃が押している。だが藤瀬も足を使い回り込み互角まで持って行こうとした所で GONG が鳴り1ROUNDが終了。


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2ROUND両者打ち合いの中、寺田が上段膝蹴りを相手に入れ優勢ポイントを取る。その後もダメージを与えたのか寺田が押し続け攻め、藤瀬も後ろ回し蹴りなど大技を繰り出すが、寺田が冷静に対処し技を返す、ラスト30秒で藤瀬の道着の乱れで試合が一時止まり、その後、寺田のラッシュ攻撃からの前蹴りで藤瀬をスリップダウンさせ、この試合を優勢に戦う寺田の攻撃は会場から拍手がわいた。最後10秒も寺田が攻め、藤瀬も力の限りうち返し試合は終了


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勝者:寺田耐(魁寺田塾)

判定3―0


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第4試合

キックボクシングJr. 55kg 2分 2ROUND
松岡 諒(SK アクティブ)
那須 一心(福永道場)

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11戦をして実力十分なSKアクティブ松岡選手、対する初デビューながらチャレンジする福永道場の那須選手
1ROUNDの始まりから松岡の経験差からくる圧力は半端ではない。
距離を一気にパンチ連打のコンビネーションで潰し首相撲から膝蹴り、そして勢い余って首投げで那須を投げてしまいレフリーから口頭注意を受ける。


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ポイントを先取された那須も果敢に前に出て攻撃しようとするが、松岡は距離をコントロールし、巧みに首相撲で那須を揺さぶり強烈な膝蹴りでダメージを与える。


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2ROUNDも開始早々に距離を完全に支配し圧倒的な攻撃力で前に出て松岡をオクタゴンに押し付け膝蹴りで攻める

下がりながら戦い相手の圧力に焦あせり出した後ろ回し蹴りでイエローカードが那須選手に出る。


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Jrルールでは回転系の技は禁止されているので那須には厳しい展開となる

最後まで前に出て組みつき首相撲膝蹴りで攻勢点を稼ぐ松岡、最後10秒で両者前に出て打ち合い試合は終了

勝者 松岡諒 判定 3-0


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第5試合

キックボクシング フェザー級 3分 2R
CHOKEE(チームVLOS)
鮫島 力(薩摩ジム)

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熊本の激突直参のチームVLOSのCHOKEE、戦績を積み鹿児島の強豪の鮫島力
1ROUNDが始まりCHOKEEが勢いよく相手に飛びかかり、奇襲攻撃で鮫島はCHOKEEを翻弄する。
だがCHOKEEもパンチで反撃するが、鮫島の攻撃に怯み、打てども相手を追う足がついてかず手打ちのパンチを数発当てるに留まる。


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今度は鮫島力がガードを固め、CHOKEEの攻撃を的確に防御しながら逆襲しCHOKEEをオクタゴンの際に追い詰めた。

時間が過ぎていくと実力の差が出てきて鮫島の力量が着実にCHOKEEを倒しにかかった。

CHOKEEも危険を感じとりリズムを回復しようとするが、キックボクシングの力量は鮫島が上だ。


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鮫島は自分がパンチとハイキックで攻めダメージを与え、CHOKEEの反撃を誘い大ぶりのパンチを鮫島に打たせられスタミナを削り取られ、体力を消耗し弱ったところを鮫島は確実に攻め、セコンドから「上を攻めたらローキックで足を止めろ」と指示が飛び首相撲→膝蹴りと攻撃を切り替え、ラスト30秒で鮫島は相手を押しまくりCHOKEEをDOWNさせる。
その後ラスト10秒をなんとかCHOKEEはしのぎ切り1ROUNDが終了


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2ROUND、着実にダメージを負い動きの鈍っているCHOKEE、そこを鮫島は逃さず勝負をつけに動く、パンチ連打、ハイキック、CHOKEEはなすすべがないまま打たれ続け、レフリーにダウンを取られ、カウント8で再び鮫島に向かい合うが、鮫島は勢いに乗った攻撃で数発のパンチでCHOKEEをノックアウト!!

勝者:鮫島力 2ROUND 0:58 KO


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第6試合

キックボクシング ライト級 3分 2R
ケンシロウ(チームVLOS)
園田 皐貴(拳心会)

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両者雄たけびをあげてグローブを合わせて打ち合う、ケンシロウはロングレンジからハイキックの応酬で攻めパンチの連打、だが園田は冷静に受け、逆に連打の打撃で打ち返す。

お互いに 【長距離~中距離】 を得意とするファイター、セコンドから距離を取り戦えろ指示され、両者タイミングを図る。

先に仕掛けるのはケンシロー、コンビネーションの最後の詰めの甘いところを打ち返しダメージを与える園田、戦いの流れは、この繰り返しになってきた。


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ケンシロウのセコンドから 「ローキックで攻めていけと」 指示が飛ぶ、セコンドの指示通りにローキックを出し試合を有利に進めるペースを園田が掴んできた。

ラスト30秒、お互い焦らず丁寧に攻撃を打ち合い1ROUND終了


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2ROUND、先に勢いよく攻撃したのはケンシロウ、園田はスタミナを使わぬようにローキック中心とした攻撃に切り替えた。1ROUNDで受けた足のダメージが出てきたので、動くうちに勝負を決めたいケンシロウ

見るとパンチの手数はケンシロウ打ち出して相手にダメージを与えるまでの詰めの甘さが戦いの明暗を分けてくる。


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だか園田が着実にローキックでケンシロウの足を削るようにダメージを与え、ケンシロウは2分過ぎると戦いを急ぎすぎリズムがつかめずスタミナ切れと足のダメージで見るから動きが鈍くなり防戦一方、セコンドから 「自分から動け」と言われ打ち合う、園田のローキックに嫌がりながら前に出るケンシロー、苦し紛れに首相撲、GONGが鳴り時間切れで勝敗は判定へ
勝者:園田皐貴 判定3―0


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第7試合

MMA バンタム級 5分2R
結城 大樹(9'sMMA)
岩井 拓也(ハイブリッドレスリング鹿児島)

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鹿児島を代表するMMAファイター岩井拓也、激突のイベントで辛酸を舐めてきた戦いで成長してきた男、対する激突・関係の試合に初参戦の9‘sMMA結城大樹、九州を代表する実力者同士の戦い。

試合開始から打撃戦を主にお互い打ち合い、岩井拓也らしくない展開だ。
岩井は結城のパンチをパーリングでサバクが、身長差がある上に岩井の踏み込みは浅く、この戦術で打撃の主導権を握るのは難しい、苦し紛れに逃げのローキックを蹴るが有効打とならず、苦しい打撃戦となる


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結城が蹴ってきたところを岩井はキャッチし、テイクダウンから寝技に持っていこうとするがオクタゴンの壁際は結城のレスリング力に阻まれ、岩井はグラウンド勝負に持っていけない。

ラスト30秒で結城のキックが祝の股間を強打し口頭注意を受け、両者時間いっぱいまで次のラウンドに勝負を持っていこうとしたのか「なんとなく殴り合った」


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2ROUIND、試合の展開を作ろうと岩井、結城共に前に出る戦いをし始めた。
最初1分殴り合ったところで、攻め疲れたのか岩井の足が止まり防戦となった。
結城もセコンダから注意されていたが単発の攻撃が多くダメージを与えるにいかない。

ラスト3分、結城が片足タックルを仕掛けたが岩井は粘り強くタックルを防ぎ腕十字を仕掛けようとするが、結城が前に押し込んで上になろうとした瞬間、岩井は思わず無意識だと思うが金網を持って立ち上がり、レフリーから岩井はイエローカード減点1を出された。
あと1分30秒、両者一発を狙いすぎでパンチが大振りで当たりにくくなる。


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結城がタックルで岩井をテイクダウンで倒したが攻めきれずグラウンドの攻防が膠着したためにブレイク、ラスト30秒で思いよく攻め出した岩井、この戦いの最終盤になって得意の寝技で相手に組み付き腕十字を狙うが、時間切れで試合が終わってしまう。
岩井は1ROUNDめで有効な打撃を与えれないなら、2ROUND目は得意のグラウンド勝負で価値に来たら良かったであろう。
勝者:結城大樹 判定3-0


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第8試合

MMA対抗戦 バンタム級 5分 2ROUND
周作(覚信塾)
ジェーン(小川柔術)

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この試合は色々と裏がある。
アウトサイダーでベスト4に入った覚信塾・周作、間違いなく北九州を代表するMMAファイターの一人。長野県の小川柔術から来たジェーン、元々はブラジルでムエタイをしていてブラジリアン柔術は、かろうじて白帯の大会で優勝する程度のグラウンド能力、小川柔術のチームで連れて行ったが、こいつだけ例外で寝技が下手。
グラウンドに持っていかれたら周作にはかなわない。だから寝技を極力避けるようにアドバイスしてオクタゴンに上げた。

試合が始まると『小川柔術の柔術』の寝技を警戒しすぎた打撃で周作が勝負に出てきた時は驚いた。

ローキックから鮮やかなハイキック、それを打ち返しパンチで攻めるジェーン、正直ジェーンのセコンドをやっていて「エ~!」そんな展開ですか驚いた。
ジェーンが開始早々のキックで左の足の甲ににヒビを入れ、蹴りが出来なくなる。
周作がパンチからローキックと見事なコンビネーションでジェーンの足を潰しにきた。

ダメージでオクタゴンの際に追い込み、押し付けジェーンを動けないようにし、周作はハイキックを次々とジェーンに叩き込み有利に試合を進めた。
試合の中盤で攻撃の距離掴めないジェーンにとって苦しい展開、追い詰められ首相撲から膝蹴りを周作に同じパターンで何度も攻められ、何度も続くオクタゴン際のに押し込まれ膝蹴りをやられ、ジェーンにとって悪い流れだ。
周作をジェーンが首投げをし、オープンガードのポジションで倒れた周作にジェーンのパウンドが落ちる。
そこが柔術が、まだまだ練習中のジェーン…そこから寝技が先に進まない

本当に寝技が下手くそなジェーン、セコンドやっていて頭に来るぐらいパスガードが出来ず、キックとパウンドだけ…本当に寝技ができないジェーン…周作が引き込んでいたら終わっていたであろう・・・レフリーにブレイクされ打撃戦へ


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周作の見事なローキックはジェーンから動きを削り取っていくラスト30秒でお互いガムシャラに殴り合い、周作のローキックがジェーンにダメージを与えていく

ラスト10秒で周作は接近戦で勝負をかけ、思い切って膝蹴りを蹴るとジャーンのエルボーにブロックされ『バチン!』と強烈な音がし逆に周作の足がダメージを負ったところで1ROUNDが終了


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2ROUND、不思議なぐらい寝技に持っていかない周作、警戒しすぎです。
この2ラウンドの序盤でジェーンのパンチの連打が周作を打ち、ジェーンのが接近すると右の肘打ちの連打が周作の顔を襲う。次から次へとクリーンヒットし、最後の一撃は周作の左のこめかみを流血!!
周作がうち返しカウンターがジェーンに決まり反撃かと思いきや、レフリーが周作の出血を見て試合を止める。


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ドクターがチェックし周作の怪我で流血が止まらないため試合続行不可能のTKOを宣言…ジェーンが寝技に引き込まれないでよかったと思った

勝者:ジェーン
2ROUND 1:20TKO
(目じりを肘でカットしたためドクターストップ)

今回の試合で先入観(小川柔術・・の柔術)を持って打撃戦に周作は臨んだと思うが、柔術の道場でも中には寝技が水準以上に下手なやつがいます。
勝利の晩にジェーンは、はしゃぎすぎて熊本の夜にお金を使い切り、熊本~中部国際空港を飛行機で帰ってきて、「遊んで金が無い、電車のお金貸してください」と言ったときは「バカ!」と、あきれました。


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第9試合

キックボクシング ミドル級 3分 2ROUND
上田 貴司(CUC)
モリオ(チームVLOS)

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試合開始早々に。モリオの大振りのワン・ツー・パンチがクリーンヒットし、上田は膝をマットにつきダウンを奪われる。


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強烈なパンチゆえに、このままモリオが一気に試合を決めてしまうかと思われたが、モリオの攻撃が荒く、何発かパンチは当たるが、首相撲に組まれ対処できず徐々に体力を奪われる形となった。

だがモリオはパンチを強引にあてていくが、接近戦に運ぶと上田は逃げか?首相撲でモリオの体力を削り取る。
その後はパンチの打撃戦でも首相撲からの攻撃も両者技術力が少なく、グタグタの展開で1ROUNDが終了


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2ROUNDもモリオはパンチで攻めるが、パンチからキックへとコンビネーションの繋ぎが出来ず、上田はパンチとキックでコンビネーションを使うが首相撲で組むだけで膝蹴りに至らず友好的な攻撃ができない。
首相撲になるとモリオは必ずルールで禁止されているオクタゴンの上の際を掴む、それが三度続きオクタゴンを持ったまま膝蹴りをしたところでレフリーからイエローカードを出される。

両者、喧嘩の様なパンチの打ち合い技術の問題ではなく、これは根性勝負であろう。
パンチの打ち合いで苦しくなると首相撲、スタミナが溜まった所でガードなしの打ち合い。


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勝負を逃げない二人の戦いの精神は素晴らしいが、技術が伴っていない。
ラスト10秒の打ち合いでは、上田のパンチがモリオがパンチを効かしたが、そこで終了
ファイティングスピリッツは凄いが、技術力が両者未熟の試合であった
勝者:モリオ(チームVLOS) 判定0-3


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第10試合

MMA対抗戦 無差別級スペシャルマッチ 5分 2ROUND
岩倉 豪(小川柔術)
HIRO(チームVLOS)

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この試合は色々と語る事があります。
試合が決まったのは6日前でHIROの相手選手欠場の為、主催者の福永先生と話しあい、条件で体重差が12キロ以上・身長差13センチ、年齢差21歳…まあ経験で20年以上あるから互角だそうです。

この条件の意味が少々理解できませんでした。

試合当日オクタゴンに入り選手コールをする前にHIRO選手は激励の花束と主催者からの激励賞をもらい、華々しく紹介され、岩倉豪は会場の雰囲気から敵役、MMA無差別級で、ここまで体格差があるから会場からは 

「あ~相手選手欠場したから、あの小さな人間に合わせで出てきたんだ、かわいそう」

そんな声が聞こえる中で試合開始の GONG が鳴る。


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急に試合が決まったために練習不足もありましたが、当日、契約書では5分2Rなのに、3分2Rに変わっており試合時間がなく打撃の慣らし運転ができない。

『とりあえず組んで引き込んでみるか?』そう思い、ハーフガードの二重絡みでHIROの足をカーフロックで痛めつけ、苦しくなったところをスイープしてマウントポジションからパウンドを落とす。

下からブリッジでHIROが跳ね除けようとするが、そんな稚拙な返し方ではブラジリアン柔術紫帯の岩倉は落とせません。


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このままパウンドを落としながら試合しても面白くないので、一度相手を立たせて打撃勝負をしようとしましたが、3分しか時間がないことに気づきテイクダウンで再びグラウンド勝負

パウンドを浴びせHIROは腕でガードしたので手首を取りモンジバカ(リストロック)、HIROの手首が柔らかいので技が決まらない。


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再びパウンドに攻撃を戻し殴り続けるとHIROは苦しくなり自分から徐々に背中を見せ始め、今度は脇の下を殴り続けると背中を見せた。

その背中に乗りバックマウント、何発か殴った後に、後ろから顔面のこめかみ横を絞め苦しめ、首に中々手が入らないなと思ったら、なぜかつるりと首にっ手が滑りチョークスリーパーで首を絞めあげ、HIROは根性が中々ギブアップをしない

だったら首の骨を折るつもりでチョークスリーパーをしたまま体を捻るとタップアウト


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勝ってオクタゴンを降り、花道を歩くと握手を求める人だかりで嬉しかったです。

岩倉 豪(小川柔術) KO
1R 2:04 チョークスリーパーによるタップアウト
翌日地元に帰り、とても偉い格闘技の先生から電話があり、開口一言目が 「よう、青年虐待」と話が始まり…柳龍拳を倒したら「老人虐待」、普通に勝っても褒められることがない。

なんなんだろう? 俺の格闘技人生? 色々と人生考えました。


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